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サイレン、ステレオタイプ、フィールドワーク:アーカスプロジェクト 2017 いばらきアーティスト・イン・レジデンスプログラム 招聘アーティストプレゼンテーション

10/28
(土)
参加者募集中

アーカスプロジェクト 2017 いばらきアーティスト・イン・レジデンスプログラム
招聘アーティストプレゼンテーション


アーカスプロジェクトによるアーティスト・イン・レジデンスプログラムは、20年以上の歴史を持ち、国際的に活躍する著名作家を多数輩出しています。今年は過去最多となる717件の応募があり、近藤健一氏(ゲストキュレーター2017)、南條史生氏(アーカスプロジェクトアドヴァイザー/森美術館館長)の2者が選出した、3組4名のアーティストが、現在、茨城県守谷市のアーカススタジオに滞在し、リサーチを行っています。


[Julieta Aguinaco & Sarah Demoen 過去作品]
Those quiet men who always stand on piers asked where we were going and when we said 'to the Gulf of California' their eyes melted with longing. They wanted to go so badly
2016, Performance
Photo by Pilar Celorio



[Daniel Nicolae Djamo 過去作品]
We Want You!
2014, Billbard


[Curtis Tamm 過去作品]
Tympanic Tether (Santorini Sirens)
2015, Audio performance
Photo by Hermione Spriggs


このイベントでは、アーティストが自作についてプレゼンテーションを行います。既に世界各国で作品発表を行い、次のステップを踏み出そうとしている彼らのユニークな作品を知り、交流を持つことができる一夜限りのイベントをお楽しみください。

日時|2017年10月28日(土)16:00-18:00
[トーク後に1Fにて交流会があります(19:00まで)]
会場|SHIBAURA HOUSE 5F バードルーム
参加費|無料
申込|不要 ※席に限りがありますので、お早めの来場をおすすめします。
定員|50名
主催|アーカスプロジェクト実行委員会
協力|SHIBAURA HOUSE

当日のプログラム内容

10/28(土) 16:00 〜 18:00
サイレン、ステレオタイプ、フィールドワーク:アーカスプロジェクト 2017 いばらきアーティスト・イン・レジデンスプログラム 招聘アーティストプレゼンテーション

詳細▼


[スピーカー]

フリエッタ・アギナコ&サラ・ドゥムーン / Julieta Aguinaco & Sarah Demoen
メキシコ&ベルギー  Mexico & Belgium


サラ・ドゥムーン(左)・フリエッタ・アギナコ(右)

1983年メキシコ、メキシコシティ生まれのアギナコと1984年ベルギー、トゥルンハウト生まれのドゥムーンはともに、2015年オランダのダッチ・アート・インスティテュートで美術修士課程を修了。以来、ソロ・アーティストとしての活動と並行しながら、メキシコとオランダ、ベルギーという別々の国を 拠点としつつも共同制作を行っている。言語、社会空間における発話や人間の認知などに興味を持ち、フィールドワークを含めたリサーチを基に、映像、パフォーマンス、インスタレーションなどを制作する。
ウェブサイト:Julieta Aguinaco, Sarah Demoen

ダニエル・ニコラエ・ジャモ / Daniel Nicolae Djamo
ルーマニア Romania

Courtesy of Berlinale

1987年ルーマニア、ブカレスト生まれ。2016年ブカレスト国立芸術大学美術史理論博士課程修了。映像、インスタレーション、立体作品を制作。国外で 偶然出会った人にインタビューを行いルーマニア像を提示するドキュメンタリー・タッチの映像作品に代表されるように、作品は母国の経済的状況、移民としてのイメージなど、ヨーロッパ内でのルーマニアの表象をユーモラスに問いかける。自身の家族の歴史などをテーマとした近作もある。インディペンデント・フィルムの世界でも作品を発表し、コンペティションでの受賞経験も多い。
ウェブサイト

カーティス・タム / Curtis Tamm
米国 USA

Photo by Colin Conces

1987年アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。2014年カリフォルニア大学ロサンゼルス校デザイン・メディア・アーツ修士課程修了。サウンドや映像 を中心に作品を制作。ライブ・パフォーマンスやレクチャー・パフォーマンスも行う。私たちが見過ごしがちな自然現象、地球物理学、地質学などの要素をリサーチし、人間以外のさまざまなものと密接な関係性を構築すべく、ヴィジュアル/サウンド作品を制作するという、ユニークで領域横断的な活動を行う。日本の地震学や火山活動、アニミズムなどにも興味を持つ。
ウェブサイト

[モデレーター]
近藤健一/Kenichi Kondo
(アーカスプロジェクト ゲストキュレーター2017 / 森美術館キュレーター)

Photo by 御厨慎一郎 Shinichiro Mikuriya

1969年生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史学科修士課程修了。2003年より森美術館勤務。「MAMプロジェクト009:小泉明郎」(2009)、「六本木クロッシング2010展」(2010)、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「MAMプロジェクト018:山城知佳子」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、ビル・ヴィオラやゴードン・マッタ=クラークの映像作品上映(2015)、「MAMリサーチ 004:ビデオひろば」(2016)などを企画。そのほかに、2010年には、ローマの非営利ギャラリー、サラ・ウノで若手日本人のビデオ・アート展を企画。2014年~15年には、ベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館で客員研究員を務める。

お問合せ先

アーカスプロジェクト
http://www.arcus-project.com/jp/contact/

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